愛冠岬

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2011/9/11(16:25)
「愛冠岬(アイカップ岬)」の石碑。
「愛冠岬」の駐車場にある。
石碑には、「松原のぶえ」が歌う「愛冠岬」の
1番の歌詞が刻まれている。
「愛冠岬」は、厚岸を代表する名所であり、愛と
ロマンの岬とか、愛が結ばれる岬とかいわれる。

2011/9/11(16:25)
岬に向かう。
右に写る案内板には「愛冠岬 この先550m」
とある。

2011/9/11(16:50)
岬に向かうと、道の左側には「アイカップ自然史
博物館」と書かれた標柱があり、この先、右側に
博物館がある。
注:この写真は、帰りに撮影したため、時間が
逆転しています。

2011/9/11(16:29)
「愛冠自然史博物館」。
北海道大学北方生物圏フィールド科学センターが
運営する博物館で、館内には脊椎動物、無脊椎
動物や化石、鉱物など、約2,000点の標本が
展示されているという。
入館は無料である。
2011/9/11(16:31)
「愛冠岬」先端にある広場。
写真では小さいが、「愛冠岬」のシンボル
「愛冠岬ベルアーチ」も見えている。
2011/9/11(16:33)
「愛冠岬ベルアーチ」。
「鹿」も出迎えてくれた。
周辺には「エゾシカ」、「エゾリス」等が出没
するというが、「愛冠岬」から「厚岸大橋」に
向かう途中の車内からは「キタキツネ」の姿を
見ることもできた。
写真をクリックすると、拡大写真(600x450)が
表示されます。
2011/9/11(16:35)
「愛冠岬」の標識と案内板。
案内板には、「厚岸湾を深く抱く尻羽岬を望む
とき、男性的神秘さが海の摩周湖として親しま
れている」とある。
写真をクリックすると、案内板が拡大表示
(600x450)されます。
2011/9/11(16:36)
「愛冠岬ベルアーチ」前の石碑。
「愛に対する思いは人それぞれだが、それぞれの
願いを込めて打ち鳴らす鐘の音は、愛冠岬の
カムイの祈りとなって響き渡り、その愛も願いも
必ずかなうといわれる」というようなことが
書かれている。
またこの右側には、「遭難の史実」と書かれた
石碑もある。
2011/9/11(16:36)
「愛冠岬ベルアーチ」から見る太平洋。
左から「アイニンカップ岬」、「小島」、
「大黒島」。
標識には、大きな字で「愛冠岬」とだけ書かれて
いる。
2011/9/11(16:39)
「愛冠岬」最先端部、高さ78.7mの断崖上から見る「厚岸湾」。
左に「筑紫恋海岸」と「アイニンカップ岬」。中央付近に「大黒島」。右は「尻羽岬」。
2011/9/11(16:38)
「愛冠岬」最先端部の断崖上から見る
「筑紫恋海岸」と「アイニンカップ岬」。
写真をクリックすると、拡大写真(600x450)が
表示されます。
2011/9/11(16:41)
「愛冠岬」最先端部の断崖上から見る
「尻羽岬」。
写真をクリックすると、拡大写真(450x600)が
表示されます。
2011/9/11(16:41)
「愛冠岬」最先端部から振り返って見る
「愛冠岬ベルアーチ」。
立っている場所は、16時36分の写真に写る標識の
左の道を奥に進んだ所である。

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