富士本栖湖リゾート
(虹の花まつり)

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2023/10/3(12:57,12:58)
「富士本栖湖リゾート(虹の花まつり)」の入園口と入園口を入ったところで
「本栖湖」は、富士山の山梨県側にある5つの湖の内最西端に位置する周囲約11.8kmの湖である。
「富士本栖湖リゾート」は、「本栖湖」の入口から南約2kmの国道139号線沿いにあり、
春には残雪の富士山をバックに約50万本の芝桜が咲く「富士芝桜まつり」で知られるが、
秋にも「ジニア」を中心に15品種の花々が色彩豊かに富士山麓を染める「虹の花まつり」が開催される。
本ページで紹介する「虹の花まつり」は、「富士芝桜まつり」に比べ花の咲く面積は約半分と規模が小さく、
この日は、大人の入園料が「富士芝桜まつり」の2/3程で、駐車料金は無料であった。
左の写真、入園口も「富士芝桜まつり」の時には団体専用であった場所の一ヶ所となり、
チケット売場での待ち行列もなかった。
右の写真、入園口から少し歩くと左に「竜神池」。池畔では「ウェルカムボード」が迎えてくれる。
右の写真をクリックすると「ウェルカムボード」が表示(600x450)されます。
【関連ページ】富士本栖湖リゾート(富士芝桜まつり) 富士本栖湖リゾート(イングリッシュガーデン)
2023/10/3(13:00)
「竜神池」。
2023/10/3(13:05)
「虹の花まつり」会場。
写真左端に「富士山」。「ガーデンタワー(展望塔)」やショップ&ギャラリーは、写真の更に右方向にある。
写真左の道を右に入ったところに「虹色のサークルベンチ」があるのだが、想像より小さく「期待はずれ」。
このため、近くで撮る写真が残らない。
写真をクリックするとイングリッシュガーデンから撮る写真から「虹色のサークルベンチ」を切抜く画像が(600x450)表示されます。
2023/10/3(13:12)
上のパノラマ写真撮影の際には見えていた
「富士山」は、雲に隠れる。
この日、「富士山」は、見えたり見えなかったり
であった。
2023/10/3(13:13)
写真奥に「幸せの黄色い扉」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2023/10/3(13:14)
写真奥に、ガーデンタワーやショップ&ギャラリー。
「富士芝桜まつり」のパンフレットでは「展望塔」と
記述されていたが、「虹の花まつり」では、
「ガーデンタワー」に変わっている。
2023/10/3(13:16)
「富士山」をバックに。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2023/10/3(13:16,13:18)
「虹の花まつり」会場。
左の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2023/10/3(13:18,13:19)
「虹色の海を旅する小舟」。
人気のフォトスポットで、パンフレットには、「花の海を漕いでいるような写真が撮れる」とある。
なお、「富士芝桜まつり」のページでは紹介できなかったが、「富士芝桜まつり」での
名前は、「ピンクの海を旅する小舟」であった。
両写真共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2023/10/3(13:19)
「虹の花まつり」会場の南側。
会場の南側では、翌年の「富士芝桜まつり」に向け、
「芝桜」の植え付けが始まっており、
「富士芝桜まつり」での人気フォトスポット
「展望台」と「ミニ芝桜富士」の周囲は、
この日「立入禁止」となっていた。
2023/10/3(13:20)
「幸せの黄色い扉」。
人気のフォトスポットで、パンフレットには
「ドアを開けると、富士山と虹色の花畑の世界に
入り込んだかのような写真が撮れる」とある。
この日は、インバウンド客が多く、この写真の中に
日本人の姿はない。
写真をクリックすると「幸せの黄色い扉」から見る
「富士山」が表示(450x600)されます。
2023/10/3(13:22)
「富士山」をバックに。
2023/10/3(13:23)
お花畑に立つ「幸せの黄色い扉」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2023/10/3(13:24,13:24)
「富士山」をバックに。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2023/10/3(13:25)
「ショップ&ギャラリー」前の広場。
2023/10/3(13:26)
「ガーデンタワー(展望塔)」。
2023/10/3(13:26)
「ガーデンタワー」の頂上を目指す。
階段の壁には、キャラクターフレームが飾られる。
2023/10/3(13:27)
「ガーデンタワー」の頂上から。
高さ8mから会場の全体を見ることができる。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2023/10/3(13:28)
「ショップ」。
2023/10/3(13:29,13:29)
「ギャラリー」。
「ピーターラビット」の絵本の世界が再現されている。
2023/10/3(13:29)
「ギャラリー」。
2023/10/3(13:29)
「ピーターラビット」の作者などを紹介するパネル。
左は、イギリスの絵本作家で、ピーターラビットの
生みの親「ビアトリクス・ポター」。
右は、初版刊行から120年となる令和4年(2022)、
早川書房から刊行された新訳版「ピーターラビット
シリーズ(全23巻)」の翻訳者「川上未映子」。
2023/10/3(13:31)
ショップ内に飾られる「ピーターラビット」。
2023/10/3(13:32)
「ショップ&ギャラリー」前の広場。
「富士芝桜まつり」で並んでいた「キッチンカー」も
この日はなく、テーブルは空いている。
2023/10/3(13:34)
「イングリッシュガーデン」入口。
ガーデン内の様子は、「イングリッシュガーデン」の
ページで紹介しています。
2023/10/3(13:58)
会場を出る。
この日は気付かなかったのだが、会場内には
「ピーターラビット ストーリートレイル」がある。
パンフレットには「森の小径を進むと、
ピーターラビットの絵本に登場するフレーズや
シーンが再現されている」とあり、
時間が許せば寄ってみると良いであろう。

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