道の駅「なるさわ」

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2023/4/27(12:20)
道の駅「なるさわ」から見る「富士山」。
道の駅「なるさわ」は、富士山の山梨県(北)側にある5つの湖の真ん中に位置する
「西湖」から南に約2kmを走る「国道139号線」沿いにある。
駅内には、一般の「道の駅」にもある、休憩所(軽食堂)や物産館の他、
富士山の自然や歴史を紹介する「なるさわ富士山博物館」、
1周約1.5kmの「自然探索路」があり、駐車場は普通車263台を収容。
近くには「日帰り湯」もある。
写真は、2倍ズームにて撮影。
2023/4/27(12:17)
「展望台(有料)」。
写真の展望台は、自然探索路の入口ゲートを
入ったところにあり、有料(当時:100円)。
1周約1.5kmの「自然探索路」では、
特別天然記念物に指定される「溶岩樹型」を
観察することができ、春(4月下旬頃)には
周辺に群生するミツバツツジが咲く。
2023/4/27(12:18)
「なるさわ富士山博物館(無料)」。
富士山内部のマグマや地下水などの状態を
透明な富士山模型で紹介する「これが富士山だ」や
富士山の空中撮影とCGを駆使した映像を
3画面映像で紹介する「マウント・フジ・シアター」
など、富士山の自然や歴史を紹介する。
2023/4/27(12:19)
「珪化木」。
案内板には「これらの石は、2億年以上も前、
洪水で砂や泥に埋まった森が運良く腐敗(酸化)を
免れ、その後の火山爆発で浴びた火山灰の中の
珪素(シリカ)が丸太を包み、石・珪化木と
なったもので、木が本来持っている美しさを
そのまま残してある魅力的な化石」とある。
写真をクリックすると「珪化木」の
案内板(960x720)が表示されます。
2023/4/27(12:21)
道の駅と「富士山」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。

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