キヨセケヤキロードギャラリー(西側)

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2020/11/11(12:09,12:10)
「清瀬駅北口」と駅前から見る「けやき通り」。
「キヨセケヤキロードギャラリー」は、西武池袋線「清瀬駅」北口から「清瀬市役所」方向に歩くと、
道(けやき通り)の両側約1kmにわたり24基の彫刻が並ぶ野外ギャラリーである。
この彫刻は、清瀬市民や清瀬市を訪れる人達に潤いと安らぎを与えると共に、
国内外の著名な作家の作品を身近に感じられるようにと、
平成元年度から3回に分けて整備されたという。
本ページでは、「けやき通り」の西側に並ぶ10基の彫刻と途中立寄った「郷土博物館」に立つ1基。
次ページでは、「けやき通り」の東側に並ぶ14基の彫刻を紹介する。
左の写真をクリックすると「キヨセケヤキロードギャラリー」の地図が表示されます。
この地図は、800x1,000ピクセルあります。
地図上の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2020/11/11(12:13)
一つ目の信号を渡る。
信号と街灯を付けた柱には、「けやき通り」の
看板が掛かる。
2020/11/11(12:16)
前方に、保田春彦「黒い石をつつむ幕舎」。
場所は、駅から信号を2つ渡った先である。
本ページでは「キヨセケヤキロードギャラリー」に
点在する彫刻だけでなく、その彫刻がどのような
風景の中に設置されているかを含め紹介したい。
そこで、前方に彫刻が見えてきた段階で撮影した
写真を掲載しているが、作品が周りの景色に
溶け込み彫刻の存在に気づかないような写真も多い。
このため、彫刻の位置を示すため、彫刻全体を
白い罫線で囲っている。
2020/11/11(12:17)
保田春彦「黒い石をつつむ幕舎」。
素材:黒花崗岩・ステンレス・スティール
製作:1992年
写真をクリックすると別の角度で撮る2枚の写真を
並べる画像(600x450)が表示されます。
2020/11/11(12:19)
前方に、井上武吉「my sky hole
 91-8」。
2020/11/11(12:19,12:19)
井上武吉「my sky hole 91-8」。
素材:ステンレス・スティール
製作:1991年
右の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
2020/11/11(12:21)
前方に、新妻實「MOUNTAINOUS」。
2020/11/11(12:21)
新妻實「MOUNTAINOUS」。
素材:黒花崗岩
製作:1989年
写真をクリックすると別の角度で撮る
写真(450x600)が表示されます。
2020/11/11(12:22)
都道40号線「志木街道」を渡る。
2020/11/11(12:24)
前方に、細川宗英「王妃」。
2020/11/11(12:25)
細川宗英「王妃」。
素材:ブロンズ
製作:1989~1992年
写真をクリックすると近づいて撮る
写真(450x600)が表示されます。
2020/11/11(12:28)
「清瀬市郷土博物館」の標識。
ここで「けやき通り」を離れ、
「清瀬市郷土博物館」に立寄る。
2020/11/11(12:30)
城田孝一郎「蝶幻想」。
この作品は、「清瀬市郷土博物館」の中庭に立つ
ブロンズ像で、1983年に長野市野外彫刻賞を
受賞したという。
「清瀬市郷土博物館」は、郷土の歴史資料等を
提供する博物館で、誰でもが無料(企画展を除く)
で入館できる。
写真をクリックすると2.75倍ズームで撮る
ブロンズ像「蝶幻想」が表示(450x600)されます。
2020/11/11(13:01)
前方に、舟越保武「笛吹き少年」。
場所は、「けやき通り」に戻り、「清瀬市役所」の
方向に歩くとすぐの所である。
歩道左の休憩所には、「ケヤキの椅子」が
設けられている。
写真をクリックすると休憩所「ケヤキの椅子」が
表示(600x450)されます。
2020/11/11(13:01)
舟越保武「笛吹き少年」。
素材:ブロンズ
製作:1967年
写真をクリックすると別の角度で撮る
写真(450x600)が表示されます。
2020/11/11(13:02)
前方に、淀井敏夫「幼いキリン・堅い土」。
2020/11/11(13:02)
淀井敏夫「幼いキリン・堅い土」。
素材:ブロンズ
製作:1985年
写真をクリックすると別の角度で撮る
写真(450x600)が表示されます。
2020/11/11(13:04)
前方に、佐藤忠良「亜古」。
2020/11/11(13:04)
佐藤忠良「亜古」。
素材:ブロンズ
製作:1964年
写真をクリックすると別の角度で撮る
写真(450x600)が表示されます。
2020/11/11(13:05)
前方に、柳原義達「道標・鳩」。
2020/11/11(13:06)
柳原義達「道標・鳩」。
素材:ブロンズ
製作:1972・1974年
写真をクリックすると左右の彫刻を切り抜き
並べる画像(600x450)が表示されます。
2020/11/11(13:08)
「けやき通り」に立つ道標。
道標には、「けやき通り」の概略図が書かれ、
その上に現在の位置が示されている。
写真をクリックすると「道標」を縦に切抜く
画像(450x600)が表示されます。
2020/11/11(13:10)
前方に、ライモ・ウトゥリアイネン「TENKO Ⅲ」。
2020/11/11(13:10,13:10)
ライモ・ウトゥリアイネン「TENKO Ⅲ」。
素材:鉄・アルミニウム
製作:1993年
両写真共、クリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
2020/11/11(13:11)
前方に、マリオ・チェロリ「追想 町をゆきて」。
2020/11/11(13:11,13:12)
マリオ・チェロリ「追想 町をゆきて」。
素材:ブロンズ
製作:1985年
この先、彫刻のないことを確認し、「けやき通り」東側に移動。「清瀬駅」へと戻る。
次ページでは、「けやき通り」の東側に並ぶ14基の彫刻を紹介する。
左の写真をクリックすると近づいて撮る写真(600x450)が表示されます。
右の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。
このページは、キヨセケヤキロードギャラリー(東側) に続きます。
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