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2012/6/24(7:55,7:57,7:58) 「小滝の里公園」の案内板と石碑。 左(案内板)の写真をクリックすると案内文が拡大表示(800x350)されます。 中央の写真は、「小滝の里碑」。右の写真に写る碑には「小滝応援歌」と「小滝小学校校歌」が刻まれる。 16世紀中には、採掘が始められていたといわれる「足尾銅山」は、明治に入り近代的手法による鉱源開発により、 一時は東洋一の生産量を誇ったが、製錬で発生する亜硫酸ガスと鉱山廃水による公害問題が発生。これを、独自の技術力で解決し、 亜硫酸ガスの完全回収技術は、現在でも世界各国で使用されているという。 また、2005年からは「足尾銅山」の世界遺産登録をめざして活動中という。 本ページで紹介する「小滝坑」は、「本山坑」「通洞坑」と合わせ「足尾銅山」に3つあった坑道の内の1つで、 「通洞坑」と並ぶ産銅量を誇ったという。
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