華厳の滝&竜頭の滝

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2010/10/26(13:43)
「華厳の滝エレベーターのりば」の近くにある
無料の「観瀑台」から見る「華厳の滝」。
木々に阻まれ好位置を見つけるのに多少苦労
するが、滝の落ち口よりも高い位置から
「華厳の滝」を見下ろすことができる。

2010/10/26(13:56)
「岩盤」の中を「華厳の滝エレベーター」で
100m下まで降り、地下通路を「観瀑台」に
向かう。
この地下通路は真夏でも気温は15℃だという。

2010/10/26(13:58)
有料の「観瀑台」から見る「華厳の滝」。
ここでは、「華厳の滝」を正面から見ることが
でき、滝壺までの距離も約150mと近い。

2010/10/26(14:02)
有料の「観瀑台」から見る「華厳の滝」。
「華厳の滝」は、中禅寺湖から地表を流れる唯一の流出口「大谷川」にある滝で、その落差は97m。
茨城県の「袋田の滝」、和歌山県の「那智の滝」と共に日本三名瀑のひとつである。
2010/10/26(13:59)
「観瀑台」から南東方向に見る「紅葉」。
2010/10/26(14:01)
「華厳の滝」とは反対方向にある「白雲滝」。
2010/10/26(14:03)
「観瀑台」北側岩壁の「柱状節理」。
2010/10/26(14:04)
中禅寺湖から、「華厳の滝」の落ち口までは
「大尻川」、流れ落ちてからは「大谷川」と
なり、「鬼怒川」を経て「利根川」へと続く。
2010/10/26(14:15)
「華厳の滝エレベーターのりば」。
2010/10/26(14:38)
「竜頭の滝」下流側入口近くの案内板。
「竜頭の滝」は、湯川の末流にかかり、奥日光を
代表する滝で、「華厳の滝」、「湯滝」と共に
奥日光三名瀑のひとつとされている。
2010/10/26(14:40)
「湯川」左岸の遊歩道を上流に向け歩く。
なお、「竜頭」の名前は、「二枝に分かれた滝を
正面から見た姿を龍の頭に見立てたもの」で、
その姿は、下流側正面の観瀑台から眺めるのが
よいといわれるが、その「観瀑台」を見落として
しまったため、本ページでは、「湯川」左岸の
遊歩道からの写真を紹介する。
2010/10/26(14:41)
遊歩道の左側には「湯川」の流れが見えている。
「竜頭の滝」の長さは約210mというから、
この流れも「竜頭の滝」の一部であろう。
2010/10/26(14:43)
「竜頭の滝」。
「竜頭の滝」は、長さ約210mの急斜面を
豪快に流れ下るとあり、この辺りのことを
いうのであろう。
2010/10/26(14:44)
「竜頭の滝」の標識をバックに記念撮影する
人たち。
2010/10/26(14:44)
「竜頭の滝」の標識近くの遊歩道。
2010/10/26(14:47)
「湯川」左岸の遊歩道を下流に向け来た道を
戻る。前には「中禅寺湖」が見えている。

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