滝沢ダム＆秩父ループ橋

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2010/4/14(12:37) 雷電廿六木橋（らいでんとどろきはし）通称：秩父ループ橋廿六木望郷広場にて撮影。１９９６年起工、１９９８年竣工。滝沢ダムの付け替え道路として、ダム工事着工に先立って４００ｍ下流に建設。ダム上流と下流の約１２５ｍの高低差を結び、元の地形をできるだけ改変しないなど自然環境の保全にも配慮したとのこと。橋は、大きく２つに別れ、上の写真左側（上流側）が、廿六木大橋（長さ：２７０ｍ）。右側（下流側）が、大滝大橋（長さ：３４５ｍ）である。地図に定規を当ててループの大きさを測ったところ、上の写真で、左右の幅が約１６０ｍ。反対側までの距離は、２段になった道路のうち、下の道路までが、約２７０ｍ。上の道路までが、約３４０ｍであった。（橋の長さと矛盾するようだが、ループの大きさは、地上の道路を含む）

2010/4/14(12:46) 不動堂。廿六木望郷広場から下を見ると立派な駐車場が見えたので、下からの景色も見ようと降りてみると、そこは「不動滝付近広場」と呼ばれるところであった。写真は「不動滝」の横にある「不動堂」。	2010/4/14(12:46) 不動滝（蛹沢不動滝）。高さ２０ｍ弱位か？不動滝では、わらで昇り龍と降り龍の二体を作り、雨乞いが行われたとのこと。	2010/4/14(12:50) 下流から見る「滝沢ダム」と「秩父ループ橋」。下から見るとループ橋の高さに驚きである。ループ橋の橋脚は、太さ６．５ｍ、高さ３０ｍ～５０ｍ。橋脚をすっきりと細く見せる工夫をしているとのこと。なお、この日は「滝沢ダム下流広場」が閉鎖中（理由は不明）とのことで、ダムの手前に見える駐車場も閉鎖されていた。

2010/4/14(12:56&12:59) 滝沢ダム。荒川の治水と東京都・埼玉県への利水を主目的にした多目的ダム。堤高：１３２ｍ。堤頂長：４２４ｍ。総貯水容量　：６，３００万㎥。有効貯水容量：５，８００万㎥。		2010/4/14(13:02) 滝沢ダムの上（天端）から見る「秩父ループ橋」。


2010/4/14(12:37) 雷電廿六木橋（らいでんとどろきはし）通称：秩父ループ橋廿六木望郷広場にて撮影。１９９６年起工、１９９８年竣工。滝沢ダムの付け替え道路として、ダム工事着工に先立って４００ｍ下流に建設。ダム上流と下流の約１２５ｍの高低差を結び、元の地形をできるだけ改変しないなど自然環境の保全にも配慮したとのこと。橋は、大きく２つに別れ、上の写真左側（上流側）が、廿六木大橋（長さ：２７０ｍ）。右側（下流側）が、大滝大橋（長さ：３４５ｍ）である。地図に定規を当ててループの大きさを測ったところ、上の写真で、左右の幅が約１６０ｍ。反対側までの距離は、２段になった道路のうち、下の道路までが、約２７０ｍ。上の道路までが、約３４０ｍであった。（橋の長さと矛盾するようだが、ループの大きさは、地上の道路を含む）

2010/4/14(12:46) 不動堂。廿六木望郷広場から下を見ると立派な駐車場が見えたので、下からの景色も見ようと降りてみると、そこは「不動滝付近広場」と呼ばれるところであった。写真は「不動滝」の横にある「不動堂」。	2010/4/14(12:46) 不動滝（蛹沢不動滝）。高さ２０ｍ弱位か？不動滝では、わらで昇り龍と降り龍の二体を作り、雨乞いが行われたとのこと。	2010/4/14(12:50) 下流から見る「滝沢ダム」と「秩父ループ橋」。下から見るとループ橋の高さに驚きである。ループ橋の橋脚は、太さ６．５ｍ、高さ３０ｍ～５０ｍ。橋脚をすっきりと細く見せる工夫をしているとのこと。なお、この日は「滝沢ダム下流広場」が閉鎖中（理由は不明）とのことで、ダムの手前に見える駐車場も閉鎖されていた。

2010/4/14(12:56&12:59) 滝沢ダム。荒川の治水と東京都・埼玉県への利水を主目的にした多目的ダム。堤高：１３２ｍ。堤頂長：４２４ｍ。総貯水容量　：６，３００万㎥。有効貯水容量：５，８００万㎥。		2010/4/14(13:02) 滝沢ダムの上（天端）から見る「秩父ループ橋」。