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2016/2/2(15:38,15:39)
「尾ノ内百景氷柱」の第2駐車場と「尾ノ内自然ふれあい館」。
「尾ノ内百景氷柱」は、群馬県との県境(志賀坂トンネル)に近い秩父郡小鹿野町にあり、 日本百名山の一つで、山岳信仰の霊峰「両神山(標高:1,723m)」を源流とする 「尾ノ内渓谷」に造られた氷柱である。
「尾ノ内百景氷柱」の吊り橋と氷柱のコラボレーションは、「秩父路三大氷柱」を代表する 景観として、観光パンフレットやマスメディアなどで、多く紹介されている。
また、現地と「氷柱」の冷たさをキャッチフレーズに、パンフレットやポスターなどには、 「尾ノ内百景(冷っけぇ~)氷柱」と記述される。
駐車場は、3ヶ所にあるが、氷柱の期間中は、第1駐車場が関係者専用となるようで、 この日は、第2駐車場を利用した。 右の写真、第2駐車場に隣接する「尾ノ内自然ふれあい館」は、自然とのふれあいや、
農林業の体験学習の場として、体験実習室や炊事棟を持つ。 2階は展望テラスとなっており、休憩の場としても利用することができる。
「尾ノ内百景氷柱」は、「尾ノ内自然ふれあい館」から200m程歩いた所にある。 右の写真をクリックすると「尾ノ内渓谷散歩道」の案内図が表示されます。 この案内図は、960x720ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。 |
2016/2/2(15:42)
「第1駐車場」。 「第1駐車場」には、関係者と思われる車両の他、 警察のパトカーも止まっていた。
写真奥に写る小屋がチケット売場である。 このチケット代金は、「あしがくぼの氷柱」と同じく、 環境整備協力金として徴収している。
チケット売場の前には、地元の特産品等も並べられ、 甘酒のサービスもある。 |
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2016/2/2(15:44) 「しゃくなげ」の群落。 チケットを購入し更に進むと、遊歩道左の斜面は、 「しゃくなげ」の群落となっている。 |
2016/2/2(15:45)
吊り橋手前の「展望台」。 チケット売場からは、50m程であろう。 この場所が、パンフレットやポスターで見る写真の
撮影スポットである。 |
2016/2/2(15:46)
「展望台」から見る景色。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
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2016/2/2(15:48,14:48)
「吊り橋」を渡る。 橋の左(上流)側の左右の崖が「氷柱」の壁になっている。また、下には滝も見えている。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。 |
2016/2/2(15:49)
「滝」と滝壺に降りる遊歩道。 写真は、1.5倍ズームにて撮影。 遊歩道は、雪と氷に覆われており、この時期、
滝口まで下りることはできない。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が 表示されます。 |
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2016/2/2(15:49,15:50,15:51) 「尾ノ内渓谷」左岸の氷柱。 1.5倍ズームにて撮影。 写真をクリックすると2.25倍ズームで撮る 写真(600x450)が表示されます。 |
2016/2/2(15:50)
「氷柱」で覆われた「遊歩道」。 「尾ノ内渓谷」左岸にて撮影。 |
2016/2/2(15:51)
「尾ノ内渓谷」左岸の氷柱。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
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2016/2/2(15:51,15:52)
「尾ノ内渓谷」左岸の氷柱。 左の写真は、4.5倍。右の写真は、2.75倍ズームにて撮影。
なお、散歩道の図では、吊り橋の約3km先に「油滝」と書かれるが、この時期(冬期)は、 吊り橋を渡ったところで、通行止めとなっており、先に進むことはできない。 左の写真をクリックすると拡大写真(450x600)が表示されます。 |
2016/2/2(15:54)
「尾ノ内渓谷」右岸の氷柱。 「吊り橋」の先でUターン。戻る途中、橋の上から撮影。 横に伸びるのは、滝壺に下りるための遊歩道。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
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2016/2/2(15:56)
「尾ノ内渓谷」右岸に戻る。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
2016/2/2(15:57)
「展望台」下の氷柱。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
2016/2/2(15:59)
「展望台」横の注意看板。 看板には「危険箇所や氷結を避け、安全な場所で 見学下さい」とある。
写真をクリックすると注意看板の写真(450x600)が 表示されます。 |
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2016/2/2(16:02)
遊歩道脇で見る「雪だるま?」。 バケツに雪を詰めて作ったものに、耳をつけ、目鼻口を 掘ったようである。 |
2016/2/2(16:07,16:09)
係の人が、「氷柱を創るための散水に行く」というので、待ってみた。
水は、上にある池に溜めてあり、この水を夕方散水、夜と朝の寒さで凍らせ、 「氷柱」を、徐々に成長させていくのだという。
左の写真は、水が勢いよく直進し、遠くまで飛んでいる。 右の写真は、ノズルから水が拡散している。 右の写真をクリックすると散水部分を切り抜いた画像(450x600)が表示されます。 |
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2016/2/2(16:10)
「尾ノ内渓谷」右岸の氷柱。 この辺りは、「氷柱」というよりも「樹氷」のようである。 |
2016/2/2(16:21)
チケット売場から第2駐車場に戻る遊歩道にて。 写真には、遊歩道脇の「ターザンロープ」が写る。 |
2016/2/2(16:24)
「第2駐車場」に戻る。 写真に写る建物は、「尾ノ内自然ふれあい館」。 奥の山は「二子山(標高:1,165m)」。 |