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2010/4/14(10:41) |
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2010/4/14(10:43) 請願巡査詰所。 請願巡査は、個人の家や神社等に巡査を派遣する 制度であり、三峯神社では明治17年の秩父事件 以後の治安の乱れを恐れて、巡査の派遣を依頼。 明治18年に、巡査一名が配置されたとのこと。 |
2010/4/14(10:44) 境内入口には、珍しい三ツ鳥居(明神型鳥居を 三つ組み合わせた鳥居)がある。 有名な三ツ鳥居は奈良県の大神神社にあるが、 大神神社の三ツ鳥居は拝殿の奥にあり直接見る事 ができないとのこと。 |
2010/4/14(10:52) 神楽殿。 三峯神社の神楽は、その巧妙な撥さばきによって 宮本武蔵が二刀流を開眼した(吉川英治著 小説 宮本武蔵)と伝えられる。 |
2010/4/14(10:54) 手水舎。 嘉永6年(1853年)建立。 間口3m。奥行2.6m。 精巧な竜の彫刻が施されている。 |
2010/4/14(10:54) 八棟木灯台。 安政4年(1857年)建立の飾り灯台。 高さ6m。 青銅鳥居。 弘化2年(1845年)建立。 江戸深川の竪川講中から奉納され、荒川を筏で 引いてきたとのこと。 |
2010/4/14(10:55) 拝殿。 随所に極彩色豊かな彫刻が施されている。 |
2010/4/14(10:59) 拝殿の向拝を飾る彫刻。 絢爛豪華。よく見るとユーモラスな感じで、頬が緩む。 |
2010/4/14(11:01) 本殿(右の小さな建物)。 三峯神社は、日本武尊がこの国の平和と人々の 幸せを祈り、国生みの神、伊弉諾尊(いざなぎの みこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)を お祀りしたのが始まりとされる。 |
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2010/4/14(11:01) 国常立神社。 境内には、三峯神社にゆかりの深い神様(摂社・ 末社)の数々が奉られている。 |
2010/4/14(11:02) 日本武神社。 |
2010/4/14(11:02) 伊勢神宮。 |
2010/4/14(11:04) ずらりと並ぶ末社。 この中には、諏訪神社、大山神社、厳島神社等も ある。 |
2010/4/14(11:14) 日本武尊銅像。 日本武尊は、神社の創始者といわれている。 全体の高さ15m。銅像本体の高さ5.2m。 |
2010/4/14(11:19) 随身門。 |
2010/4/14(11:21) 遥拝殿(鳥居の中に見える建物)。 妙法ヶ岳山頂にある奥宮を遥拝するための場所。 |
2010/4/14(11:24) 遥拝殿から見る妙法ヶ岳。 |
2010/4/14(11:41) 三峯神領民家。 神社を出て市営駐車場に向かうと、三峰ビジター センター(自然教室)がある。そのビジターセン ターの先に開ける傾斜地は、江戸時代、神社の神 領とされ、ここの住民は神社に年貢を納め、神社 の賦役に従事していたとのこと。 この建物は、実際に使われていた民家を、ここに 復元し保存している。 |