2015/6/28(12:25)
「象の鼻テラス」。 「象の鼻テラス」は、アートスペースを兼ね備えた レストハウス(休憩所)である。 「象の鼻テラス」の後ろは、横浜税関「クイーンの塔」。 赤いバルーンの左には、アーティスト「鈴木康広」による
インスタレーション「未知への鼻」が、まるで生きている 象の「鼻」のように「ゆったり」と揺れ動いていた。 |
2015/6/28(12:26)
「象の鼻防波堤」。 写真では分かりづらいが、象の鼻の形をした防波堤が、 写真右から中央手前に向かって伸びている。
これは、安政6年(1859)に作られた横浜港開港当時の 波止場を、慶応3年(1867)、荷役作業の効率化のため、
突堤を延長。象の鼻のような形の防波堤となり、 「象の鼻」と呼ばれるようになる。その後、関東大震災
により被災、直線に近い形に復旧されるが、 平成21年(2009)、横浜開港150周年を記念して
明治中期頃の形に復元したという。 「象の鼻防波堤」の左は、「横浜港大さん橋埠頭」。 右の白い建物は、「大さん橋ふ頭ビル」である。 写真をクリックすると拡大写真(600x450)が 表示されます。 |
2015/6/28(12:29)
「ピア象の鼻」。 「ピア(PIER)」は、桟橋とか埠頭の意味。 桟橋には「横浜港内遊覧船」が停泊している。
写真をクリックすると「横浜港内遊覧船」が 表示(600x450)されます。 |