象の鼻パーク

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2015/6/28(12:19,12:22)
「新港橋」と「象の鼻パーク」。
「象の鼻パーク」は、横浜市中区海岸通りにあり、横浜港開港150周年を記念し、
平成21年(2009)に開園した公園である。
左の写真は、「赤レンガ倉庫」から「大桟橋」に向かい、「新港橋」の手前で撮影。
「新港橋」を渡ったすぐ左側に「象の鼻パーク」がある。
「新港橋」には、廃線になった「臨港線(通称、税関線)」の線路が残り、
橋の奥には、横浜税関「クイーンの塔」がある。
左の写真をクリックすると「新港橋」の写真(600x450)が表示されます。
右の写真をクリックすると「象の鼻パーク」の案内板(960x650)が表示されます。
2015/6/28(12:23)
「象の鼻パーク」から見る「赤レンガ倉庫」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/6/28(12:25)
「象の鼻パーク」。
2015/6/28(12:25)
「象の鼻テラス」。
「象の鼻テラス」は、アートスペースを兼ね備えた
レストハウス(休憩所)である。
「象の鼻テラス」の後ろは、横浜税関「クイーンの塔」。
赤いバルーンの左には、アーティスト「鈴木康広」による
インスタレーション「未知への鼻」が、まるで生きている
象の「鼻」のように「ゆったり」と揺れ動いていた。
2015/6/28(12:26)
「象の鼻防波堤」。
写真では分かりづらいが、象の鼻の形をした防波堤が、
写真右から中央手前に向かって伸びている。
これは、安政6年(1859)に作られた横浜港開港当時の
波止場を、慶応3年(1867)、荷役作業の効率化のため、
突堤を延長。象の鼻のような形の防波堤となり、
「象の鼻」と呼ばれるようになる。その後、関東大震災
により被災、直線に近い形に復旧されるが、
平成21年(2009)、横浜開港150周年を記念して
明治中期頃の形に復元したという。
「象の鼻防波堤」の左は、「横浜港大さん橋埠頭」。
右の白い建物は、「大さん橋ふ頭ビル」である。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/6/28(12:29)
「ピア象の鼻」。
「ピア(PIER)」は、桟橋とか埠頭の意味。
桟橋には「横浜港内遊覧船」が停泊している。
写真をクリックすると「横浜港内遊覧船」が
表示(600x450)されます。

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