よこはま動物園
「ズーラシア」

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2017/10/4(10:54,11:02)
よこはま動物園「ズーラシア」の正門入口と「遊熊木彫」。
よこはま動物園「ズーラシア」は、横浜市西部の旭区にある都市型動物園で、
正式名称は、「横浜市立よこはま動物園」。「ズーラシア(Zoorasia)」は、動物園の「zoo」と、
「ユーラシア」を合せ、「ユーラシア大陸のように広大な動物園」という意味を込めた愛称である。
動物園としては、国内最大級という広さ45.3haの敷地は、「アジアの熱帯林」、「亜寒帯の森」、
「オセアニアの草原」、「中央アジアの高地」、「日本の山里」、「アマゾンの密林」、
「アフリカの熱帯雨林」、「アフリカのサバンナ」という8つのゾーン(気候帯)で構成され、
パンフレット「ZOORASIA MAP」に書かれるお勧めコースの所要時間は、2~4時間半程度
(食事の時間等は含まず)となっており、全ゾーンを一通り歩くと合計の距離は、約4.5kmとなり、
のんびりと休憩を取りながら半日~1日を楽しみたい動物園である。
本ページでは、撮影できなかった「日本の山里」を除く、7つの各ゾーン(気候帯)の詳細について、
別画面を表示して紹介します。
左の写真をクリックすると園内の案内地図が表示されます。
この案内地図は、1,600x1,200ピクセルあります。
案内地図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
右の写真、「遊熊木彫」は、正門入口を入った右にあり、樹齢3,000年以上という
一本の「楠」に、33頭の「熊」が彫られている。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
追記:本ページで紹介できなかった「日本の山里」ゾーンについては、追加版のページで紹介しています。
2017/10/4(11:04)
「アジアの熱帯林」への入口。
最初のゾーン「アジアの熱帯林」に入る。
よこはま動物園「ズーラシア」の特徴は、
広い敷地を活かし、自然の生息環境に
できるだけ近づけた「生息環境展示」という
展示方法で、平成29年(2017)3月31日時点
での飼育動物数は、105種766点だという。
2017/10/4(11:06)
「アジアの熱帯林」ゾーン。
写真は、「インドゾウ」。
写真をクリックすると「アジアの熱帯林」の
ページが表示されます。
2017/10/4(11:41)
トンネルを抜けると「亜寒帯の森」。
トンネルの中は、ハロウィンの「かぼちゃ」等で
飾られる。
写真をクリックすると、トンネル内で撮る
写真(600x450)が表示されます。
2017/10/4(11:43)
「亜寒帯の森」ゾーン。
写真は、「ゴールデンターキン」。
写真をクリックすると「亜寒帯の森」のページが
表示されます。
2017/10/4(12:21)
「オセアニアの草原」に向け歩く。
2017/10/4(12:23)
「オージーヒル(レストラン・ショップ)」。
「オージーヒル」は、「オセアニアの草原」にある
園内最大のレストラン(席数:約200)で、
建物の中には、売店もある。
ここで食事のため、時間が飛びます。
2017/10/4(13:24)
「オセアニアの草原」ゾーン。
写真は、「アカカンガルー」。
写真をクリックすると「オセアニアの草原」の
ページが表示されます。
2017/10/4(13:29)
「中央アジアの高地」ゾーン。
写真は、「テングザル」。
写真をクリックすると「中央アジアの高地」の
ページが表示されます。
2017/10/4(13:35)
「中央アジアの高地」ゾーンに立つ標識。
標識には、左手前に「日本の山里」とあり、
どちらを先に見るかで迷ったが、結果的に
「アマゾンの密林」への近道を進んでしまい、
「日本の山里」に戻ることはなかった。
2017/10/4(13:46)
「アマゾンの密林」ゾーン。
写真は、「コモンウーリーモンキー」。
写真をクリックすると「アマゾンの密林」の
ページが表示されます。
2017/10/4(13:54)
進行方向左側に「わくわく広場」。
2017/10/4(13:54,13:56)
「わくわく広場」。
「わくわく広場」には、すべり台等の遊具や恐竜の骨格レプリカ等があり、
子供も大人も「わくわく」する広場である。
右の写真をクリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2017/10/4(13:57)
橋の先に何があるのかと道から外れる。
2017/10/4(13:58)
「風の丘」。
橋の先は、「風の丘」であった。
2017/10/4(13:58)
風の丘から見る「ころころ広場」。
「風の丘」は、帰りにも通るのだが、ここでは、
一旦、13時57分の場所まで戻る。
2017/10/4(14:00)
この橋を渡れば「アフリカの熱帯雨林」。
2017/10/4(14:04)
「アフリカの熱帯雨林」ゾーン。
写真は、「オカピ」。
写真をクリックすると「アフリカの熱帯雨林」の
ページが表示されます。
2017/10/4(14:26)
「アフリカのサバンナ」へと向かう。
2017/10/4(14:44)
「アフリカのサバンナ」ゾーン。
写真は、「キリン」。
写真をクリックすると「アフリカのサバンナ」の
ページが表示されます。
2017/10/4(15:16)
案内板には「直進、正門。左、北門」とある。
「北門」は、「アフリカのサバンナ」の中にあり、
「アフリカのサバンナ」ゾーンは、ほぼ一周した
はずなので、ここは直進し、「正門」へと向かう。
2017/10/4(15:21)
この先で、往路歩いた道に出る。
2017/10/4(15:27)
「風の丘」に戻る。
この先、往路歩いた道から離れ「ころころ広場」
へと向かう。
2017/10/4(15:27)
「ころころ広場」への坂を下る。
2017/10/4(15:30)
「ころころ広場」。
「ころころ広場」には、広々した芝生の上に
「ゾウ」や「キリン」の実物大レプリカが置かれ、
四季折々の花々が咲く。
写真をクリックすると動物の「レプリカ」が写る
部分を切抜く画像(600x450)が表示されます。
2017/10/4(15:30)
「遊水池」に架かる橋を渡る。
「遊水池」に浮かぶ花が綺麗であった。
2017/10/4(15:33)
「遊水池」の東側を「出口」に向かう。
2017/10/4(15:36)
「みんなのはらっぱ」。
「みんなのはらっぱ」には、日差しを避ける
「大テント」と遊具等があるが、この日は
「工事中」であった。
2017/10/4(15:39)
「出口」が近づくと、道の脇に立つ壁は、
上から下へと水が流れる「人工滝」となっており、
「噴水」と合せ、夏は涼しげであろう。
2017/10/4(15:41,15:42)
出口の近くにある「噴水」と「噴水口」を出たところから見る「正門」。
「出口」は、「正門」から少し離れた場所にある「噴水口」である。
右の写真、奥に「正門」。左には「バスターミナル」が写る。
最後になったが、よこはま動物園「ズーラシア」は、最寄りの鉄道駅から歩くには遠すぎる。
バスは、4つの鉄道駅と結ばれ、「正門入口案内図」に書かれる「中山駅」は、JR「横浜線」。
「三ツ境駅」と「鶴ヶ峰駅」は、横浜駅から西に延びる私鉄「相模鉄道(相鉄)」の駅である。
横浜駅西口からの直通バスもあるが、所要時間が長く運行本数も少ないようである。
いずれにしても最新の時刻表での確認をお願いしたい。
右の写真をクリックすると「正門入口案内図」が表示されます。
この案内図は、800x800ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
本ページで紹介できなかった「日本の山里」ゾーンについては、追加版のページで紹介しています。
追加版のページでは、「アラースの谷」や「バードショー」等も紹介していますので、是非ご覧になって下さい。
横浜動物園「ズーラシア」追加版のページへ

  横浜市内に戻る     旅の記録(神奈川県)に戻る   横浜動物園「ズーラシア」追加版に進む 

  旅の記録に戻る      Donichi’s HomePageに戻る