汽車道

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2015/6/28(11:38,11:40)
日本丸メモリアルパークの「芝生広場」から見る「汽車道」と「日本丸メモリアルパーク」の入口付近。
「汽車道」は、明治44年(1911)に「旧横浜駅」と「新港埠頭」の間に開通した、「臨港線(通称、税関線)」の
廃線跡を、港湾環境整備施設(港湾緑地)として整備。平成9年(1997)に開通した歩行者専用の遊歩道であり、
JR根岸線「桜木町駅」から「横浜ワールドポーターズ」のある「新港地区」を結ぶ最短コースである。
左の写真に写る橋は、「汽車道」の「港一号橋梁」。
右の写真には、白い帆を広げた帆船「日本丸」の後ろに、「横浜ランドマークタワー」と
「クイーンズスクエア横浜」が写る。
2015/6/28(11:40)
「日本丸メモリアルパーク」の入口付近から
「汽車道」の方向を見る。
写真をクリックすると周辺の「案内地図」が
表示(800x600)されます。
本ページでは、この「案内地図」の右下に書かれる
「現在地」から左上に「ナビオス横浜」までの間の
約600mを歩いた記録を紹介しています。
2015/6/28(11:42)
「港一号橋梁」付近から「みなとみらい地区」の方向を見る。
写真左手前に、「日本丸メモリアルパーク」。薄茶色の建物は、帆船「日本丸」の総帆展帆を行うボランティアの訓練などが
行われる「訓練センター」で、会議や研修、セミナー、サークル活動などにも比較的低料金で利用することができる。
写真右端には、「港一号橋梁」が写る。
2015/6/28(11:41)
「汽車道」の西側入口。
入口の車止めには、「自転車等乗入禁止」とあり、
遊歩道北側には「線路」が残されている。
2015/6/28(11:43)
「港一号橋梁」付近から見る「みなとみらい地区」。
運河には、8台の「水上バイク」が浮かぶ。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/6/28(11:45)
新港側から見る「港一号橋梁」。
写真をクリックすると「港一号橋梁」の
案内板(800x600)が表示されます。
2015/6/28(11:45)
「港二号橋梁」に向け歩く。
遊歩道脇の案内板には、「周辺の運河に、自然石を
置き、砂を入れて、「アマモ」を植えるなど、海の生物が
生息しやすい環境について調査している」とある。
写真をクリックすると「海の生物環境調査」の
案内板(800x600)が表示されます。
2015/6/28(11:47)
「港一号橋梁」と「港二号橋梁」の間で見る
「横浜ランドマークタワー」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2015/6/28(11:47)
「港一号橋梁」と「港二号橋梁」の間で見る
「クイーンズスクエア横浜」や「パシフィコ横浜」。
2015/6/28(11:48)
「港二号橋梁」。
「港一号橋梁」のトラス橋と同形である。
写真をクリックすると「港二号橋梁」の
案内板(800x600)が表示されます。
2015/6/28(11:49)
「港三号橋梁」に向け歩く。
前方の薄茶色のビルは、「ホテルナビオス横浜」。
2015/6/28(11:51)
「港三号橋梁(旧大岡川橋梁)」。
他の橋に比べ、橋の幅は狭く、「線路」も橋の上を
通ってはいないが、この橋は、元からここにあったもの
ではなく、「旧生糸検査所引込線」に架設されていた
橋の一部を移設したとある。
写真をクリックすると「港三号橋梁(旧大岡川橋梁)」の
案内板(800x600)が表示されます。
2015/6/28(11:52)
「港三号橋梁」を渡る。
「港三号橋梁」を渡れば「新港地区」である。
2015/6/28(11:53)
「横浜ワールドポーターズ」。
「横浜ワールドポーターズ」は、ショッピングに食事、
そして映画からリラクゼーションまで、「いろんな世界が
ここにある」というコンセプトの元に作られたという、
「みなとみらい」を代表するショッピングビルである。
2015/6/28(11:55)
「巨大錨」。
「ホテルナビオス横浜」の前に置かれ、全長316mの
大型タンカーに備え付けられた「錨」と同型のもので、
長さ4.8m、幅2.9m、重さ18,270㌧とある。
写真左上は、「汽車道」を跨ぐような形で建てられた
「ホテルナビオス横浜」の開口部。

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