掃部山公園

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2021/12/12(15:28,15:29)
掃部山公園の「正面出入口(県立音楽堂側)」と「銅像広場」。
「掃部山(かもんやま)公園」は、県立の音楽堂や図書館、能楽堂等、神奈川県の文化施設が集中し、
「横浜みなとみらい21」が見下ろせる高台で、「県立音楽堂」のすぐ裏(北側)である。
公園の一角には「横浜能楽堂」もあるので、音楽や能・狂言を楽しむ前後の散策に最適な公園である。
「掃部山」の名は、横浜開港に関わった「井伊直弼」の官位「掃部頭(かもんのかみ)」から
付けられたもので、園内には約200本の八重桜が植えられ、桜の名所としても知られる。
左の写真をクリックすると「掃部山」の案内(歴史)が表示(650x600)されます。
右の写真をクリックすると「掃部山公園」の案内図が表示されます。
この画像は、1,200x900ピクセルあります。
画像の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2021/12/12(15:31)
「井伊直弼銅像」。
明治42年(1909)、横浜開港50周年を記念して
建立された銅像は、第二次世界大戦中の
金属回収により台座を残し撤収された。
現在の銅像部分は、昭和29年(1954)、日本開国
100周年を記念する横浜市の記念行事により、
再建され、初期から残る台座部分は、横浜市認定
歴史的建造物に指定されている。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
2021/12/12(15:30)
「銅像広場」。
写真右、ステージの上に「井伊直弼銅像」が立つ。
2021/12/12(15:33)
「銅像広場」のステージから見る「みなとみらい地区」のビル群。
一番高く写る「横浜ランドマークタワー」までの距離は、直線で500m強である。
2021/12/12(15:34)
「横浜ランドマークタワー」とその周辺のビル群。
「みなとみらい21地区」のシンボルで、
大型複合施設の「横浜ランドマークタワー」は、
地上70階、高さ296.33m。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2021/12/12(15:36)
「日本庭園」へと坂を下る。
2021/12/12(15:37)
「飯岡幸吉歌碑」。
「飯岡幸吉」は、「掃部山」の麓、
「花咲町」に生まれた歌人で、
「まちなかに 緑をたもつ 掃部山
 ましてや虫を 聴く夜 たのしき」と刻まれる。
2021/12/12(15:38)
「休憩所(東屋)」。
2021/12/12(15:38)
休憩所(東屋)から見る「日本庭園」。
池の畔には、大きな「石灯篭」が立つ。
写真をクリックすると「石灯籠」の部分を切抜く
画像(600x450)が表示されます。
2021/12/12(15:41)
池の東側から「休憩所(東屋)」を振り返る。
2021/12/12(15:40)
「日本庭園」。
2021/12/12(15:41)
「遊具広場」。
鉄棒や滑り台、ブランコ等の遊具を周囲に配置。
中央は、時計塔が立つだけの広場となっている。
写真をクリックすると広場奥にある遊具(滑り台と
ブランコ)を撮る写真(600x450)が表示されます。
2021/12/12(15:42)
「遊具広場」の前から「休憩所(東屋)」の方向を
振り返る。
2021/12/12(15:43)
「滝」。
確認できないが、流れるのは明治の時代、
「鉄道用水」に使われたという「地下水」か?。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2021/12/12(15:43)
「正面出入口」へと坂を上がる。
2021/12/12(15:45)
「正面出入口」に戻る。
「掃部山」の上り下りは、運動不足解消になるが、
僅か15分強の散策であった。
2021/12/12(15:48)
「紅葉坂の紅葉」。
帰りに通った「紅葉坂」の木々は、
真っ赤に染まっていた。
写真をクリックすると少し前進して撮る
写真(600x450)が表示されます。
下の写真は、約半年後の5月に再訪し、撮影。
2022/5/8(15:28)
「横浜能楽堂」。
「横浜能楽堂」は、平成8年(1996)、旧加賀藩の
藩主「前田斉泰」の屋敷にあったものを移築。
写真は、「県立図書館」の裏から撮影。
写真右に写る石段を上がれば、「井伊直弼銅像」が
立つステージである。
2022/5/8(15:32)
「水泉(左)」と「井伊直弼銅像(右)」。
「水泉」は、「井伊直弼銅像」の台座部分と共に
横浜市認定歴史的建造物に指定されている。
写真をクリックすると縦に撮る「水泉」が
表示(450x600)されます。
2022/5/8(15:35)
「開港記念碑」。
平成元年(1989)に、市政100周年と
開港130周年を記念して建立とある。
2022/5/8(15:38)
園内の「展望台」から見る景色。
「展望台」は、「滝」の上にあり、「掃部山公園」の案内図では、「滝」の右に描かれる。
「展望台」からは、「みなとみらい21地区」のビル群が望めるが、左右に立つ木々のため
広い視界は望めず、右の方向にある「横浜ランドマークタワー」は、木の葉に隠れる。
写真をクリックすると「展望台」を撮る写真(600x450)が表示されます。

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