川崎マリエン

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2022/01/05(13:12,13:12)
「川崎マリエン」の建物と駐車場。
「川崎マリエン」は、神奈川県内で消費される食品の約半分の貯蔵能力を持つという、
神奈川県の南東端に造られた人工島「東扇島」にある。
正式名称は「川崎市港湾振興会館」。「マリエン」の愛称は、「世界に拡がる海の玄関」を
イメージした「マリン」と「エントランス」の造語で、テニスやビーチバレーコート、キャンプ場、
体育館までを備えた、市民と港の交流を深めるための「コミュニティー施設」である。
建物中央に立つ「タワー棟」の最上階(高さ50m)にある展望室からは、360°のパノラマを
楽しむことができ、特に、夜の景色は、「日本夜景遺産」に指定されている。
右の写真、駐車場は収容台数が多く、駐められないことはないのだが、混雑していることが多い。
左の写真をクリックすると「川崎マリエン」の建物案内図が表示されます。
この画像は、800x900ピクセルあります。
画像の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
右の写真をクリックすると「川崎マリエン」の全体図が表示されます。
この画像は、750x1,000ピクセルあります。
画像の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
2022/01/05(13:14)
川崎マリエン「業務棟」の玄関。
初めてのこの日、勝手が分からずに「業務棟」に
入ったが、「展望室」へのエレベーターは、
向かって右側の建物「交流棟」にある。
写真をクリックすると後日撮影した「交流棟」の
玄関(600x450)が表示されます。
2022/01/05(13:21)
「タワー棟」最上階で、エレベータを降り、
「展望室」に入ったところ。
受付のように見えるが、インフォメーションは、
「交流棟」1階にあり、「展望室」に受付はなく、
案内の人も常駐しない。
2022/01/05(13:26,13:26)
海(南東)側の展望室から見る景色。
左の写真は、左の方向。右の写真は、ほぼ正面方向を撮影。
海側左方向の海上には、「東燃扇島シーバース」、その奥には「東京湾アクアライン」の
トンネル(全長9,607m)に設けられた換気塔「風の塔(海面からの高さ96m)」と
長さ4,384mの「アクアブリッジ」が見える。
「東燃扇島シーバース」は、喫水が深すぎて陸に接岸できない大型タンカーが、
海上で積荷を搬出入するための「原油受入基地」で、この日、タンカーの姿はなかったが、
本ページ下方では、タンカー係留中の写真を紹介しています。
なお、展望室から外の景色を撮る写真は、ガラス越しでの撮影のため、
光や室内がガラスに反射して写り込む写真があります。
左の写真をクリックすると3.25倍ズームで撮る「風の塔」と「アクアブリッジ」が
表示(600x450)されます。
2022/01/05(13:26)
海側の展望室から見る景色。
写真は、右(浦賀水道)方向を撮影。
「浦賀水道」の左右には、「房総半島」と
「三浦半島」が見える。
写真をクリックすると写真中央を切抜く
画像(600x450)が表示されます。
2022/01/05(13:29,13:30)
横浜(南西)側の展望室から見る景色。
横浜側のほぼ正面には、「富士山」の姿が望める。
左の写真は、左(横浜港)方向を撮影。
右の写真は、ほぼ正面(富士山)方向を7.5倍ズームで撮影。
右の写真をクリックすると拡大写真が表示(600x450)されます。
2022/01/05(13:31)
山(北西)側の展望室から見る景色。
写真は、左方向を撮影。
2022/01/05(13:32)
山側の展望室から見る景色。
写真は、正面(川崎駅)方向を撮影。
下には、テニスコートや東扇島中公園。
その先には、首都高速湾岸線が見える。
写真をクリックするとカメラを下に向け
「テニスコート」や「東扇島中公園」を撮る
写真(600x450)が表示されます。
2022/01/05(13:32)
山側の展望室から見る景色。
写真は、右(羽田空港)方向を撮影。
2022/01/05(13:35)
「海外からの贈り物」。
山側の展望室には、川崎港と縁のある
ベトナムや中国などから送られたという
記念品の一部が展示されている。
2022/01/05(13:37,13:38)
東京(北東)側の展望室から見る景色。
この時間、正面(左の写真)方向には、羽田空港に着陸しようと海面すれすれを飛ぶ
航空機の姿。また、右(右の写真)方向の遙か上空には、順番に着陸する複数の航空機の姿を
同時に見ることができた。
右下には、SUBARUの輸出拠点「東扇島物流センター」があり、
自動車運搬船の到着を待つ沢山の車が並んでいた。
右の写真をクリックすると自動車運搬船が接岸している時の写真(600x450)が表示されます。
この写真は、約半年後(6/29)に撮影。接岸するのは、日本郵船の「CRONUS LEADER」で、
全長200m、一度に6,500台の乗用車を運ぶことができるという。
2022/01/05(13:52)
海(南東)側の展望室。
展望室の柱には、「日本夜景遺産」のポスターが
貼られている。
写真をクリックすると「日本夜景遺産」の
ポスター(800x640)が表示されます。
2022/01/05(13:52)
山(北西)側展望室。
2022/01/05(14:04)
交流棟1F「エントランスホール」に下りる。
写真は、エントランスホールに展示される
メッセージボードと大型タンカー「東燃丸」の模型。
写真左の「ガラスタイルメッセージボード」は、
川崎市制90周年を記念して造られ、
川崎マリエンと川崎港のシンボルキャラクター
「川丸くん」が描かれている。
2022/01/05(14:04)
「ホオジロザメの剥製」。
1Fエントランスホールには、平成17年(2005)、
川崎港「千鳥運河」に漂着した「ホオジロザメ」の
剥製が展示されている。
オスとしては、世界最大級の全長4.85m。
愛称を「かわジロー」と付けられた。
写真をクリックすると角度を変えて撮る
「ホオジロザメの剥製」が表示(600x450)されます。
2022/01/05(14:11)
交流棟1F「エントランスホール」。
展望室の利用には、受付を通る必要はないが、
受付では、「川丸くん」のキーホルダーや
ポストカードなどオリジナルグッズの販売も
行っている。
2022/01/05(14:15)
駐車場から振り返る「川崎マリエン」。
写真をクリックすると拡大写真(450x600)が
表示されます。
ここから下は、「東燃扇島シーバース」にタンカーが係留する時の写真を中心に紹介します。
2022/03/09(12:40)
「川崎マリエン」の展望室から見る海(南東)側の景色。
この日は、大型コンテナ船など船の往来が多く、「東燃扇島シーバース」にはタンカーが係留する。
2022/01/05(13:22),2022/03/09(12:37)
展望室から見る「東燃扇島シーバース」。
左の写真は、タンカーが係留しない時の「東燃扇島シーバース」。
右の写真は、タンカーが係留する時の「東燃扇島シーバース」。
両写真共、クリックすると拡大写真(600x450)が表示されます。
2022/03/09(12:38)
「東燃扇島シーバース」に係留中するタンカー。
写真は、7.5倍ズームにて撮影。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。

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