さざなみの岩
(恐竜の足跡)

この下にある「プルダウンメニュー」が表示されない場合は、ページ最下行にあるハイパーリンクをご利用下さい。





2010/11/8(8:15)
「さざなみの岩(恐竜の足跡)」は、埼玉・群馬
県境の「志賀坂トンネル」から群馬県側に
3.5km程走ったところにある。
写真は、「恐竜の足跡」の岩から100m程南側
の駐車場にて撮影。

2010/11/8(8:19,8:19)
上左の写真で、赤い線で囲った部分が「恐竜の足跡」の場所を示す。
上右の写真が実際の「さざなみの岩」。
この「恐竜の足跡」は、昭和60年に専門家の研究により証明されたとのこと。

 

2010/11/8(8:16)
「さざなみの岩(恐竜の足跡)」の説明板。
この説明版では、「瀬林の漣痕」とあるが、
「瀬林」は、この地域の地名で、「漣痕」とは、
「漣(さざなみ)の痕跡」のことで、約一億年前
の中世代に、この地方が海に面していた頃、
水深の浅い「流れのあと」が砂浜に残って化石と
なり、その後の地殻変動により、現在のような
崖となったとある。
2010/11/8(8:24)
「恐竜の足跡」の岩から50m程北側にある
「案内標識」と「トイレ」。
ここにも、台数は少ないが駐車場があり、
写真左の方向には、「化石発掘体験地」がある。
2010/11/8(8:31)
「神流町 恐竜センター」。
「さざなみの岩(恐竜の足跡)」から
長野県方面に3.8km程走ったところにある。
村では、恐竜の足跡の大発見を契機に、
「恐竜で村おこし」を始め、恐竜王国を
建国したという。
恐竜センター館内は、テーマ性を持った9つの
ゾーンで構成され、「ティラノサウルス」の標本
に触ったり、乗ったりすることもできるという。
また、予約すれば「さざなみの岩(恐竜の足跡)」
の近くにある発掘体験地で、「化石発掘体験」も
でき、採取した化石は、学術的に特に貴重な化石
でなければ、持ち帰ることができる。

 旅の記録(群馬県)に戻る

 旅の記録に戻る    Donichi’s HomePageに戻る