鳥居峠
(覚満淵)

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2012/6/24(10:54)
「覚満淵」の案内板。
「覚満淵」の名前の由来などが書かれている。
写真をクリックすると案内板が拡大表示(600x450)
されます。

2012/6/24(10:54,10:56)
「鳥居峠」から見る「覚満淵」。
右の写真は、3.5倍ズームにて撮影。
手前の沼が「覚満淵」。奥にボンヤリと写るのが「赤城大沼」。
その昔は、「覚満淵」と「赤城大沼」は、一つの湖であったという。
「覚満淵」は、周囲800mほどで、一周する木道が整備され、
木道の周囲は湿生植物と高山植物の宝庫で、「小尾瀬」とも呼ばれている。
また、木道の入口には、「県立赤城高原ビジターセンター」があり、
駐車場、トイレ等も利用できる。

2012/6/24(10:57,10:58)
「神々の聲」の碑と案内板。
案内板には「神の書かれたものを石に刻んで碑に祀った」とある。
右の写真をクリックすると案内板が拡大表示(800x600)されます。
2012/6/24(10:59)
「東海林太郎歌碑」と「御神水の由来」。
「東海林太郎歌碑」には、東海林太郎の直筆に
よる「赤城の子守唄」と「名月赤城山」の歌詞が
刻まれている。
また、「御神水」は、レストハウスの裏から、
昭和30年代に運行していたという、ケーブル
カーのレール跡の階段を800段(300m)ほど
降りたところに湧き出るという。
写真をクリックすると「御神水の由来」の
案内板が拡大表示(800x600)されます。
2012/6/24(10:59,11:00)
「鳥居峠」から見る南東方向の景色。
「竹久夢二展望の地」とあり、天候に恵まれれば、「桐生市」方面の景色が見えるようだ。
2012/6/24(11:01)
「鳥居峠」の駐車場。
「鳥居峠」には、未舗装だが広い駐車場がある。
また、ケーブルカーの山頂駅跡は、「赤城山頂駅
記念館 サントリービア・バーベキューホール」
として営業しており、建物一階には土産物店と、
「赤城山頂ケーブルカー」の歴史資料の展示が
されている。

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