吹割渓谷

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2010/10/26(16:16)
「吹割大橋」の右岸から「吹割渓谷遊歩道」に
入る。なお、「吹割渓谷遊歩道」は、冬は積雪の
ため、閉鎖される。

2010/10/26(16:18)
「吹割渓谷遊歩道」を入り、左に「十二様」を
過ぎると、すぐに急な階段となる。

2010/10/26(16:22)
階段を登り終えると、標識と案内図がある。
標識には、右方向に「第三観瀑台」と書かれて
いるので、問題はないのだが、案内図の方は、
「天狗山登山道」のもので、今回歩く右の方向
には、道すら書かれていない。

2010/10/26(16:24)
「観瀑台」に向け歩く。
16時22分の標識から、「第三観瀑台」まで、
120m。その先「第二観瀑台」「第一観瀑台」
と続く。
2010/10/26(16:26)
第三か第二の、どちらかの「観瀑台」から見る
「吹割の滝」なのだが、「第三観瀑台」の標識を
見過ごしてしまったため、はっきりしない。
おそらく「第三観瀑台」から見る「吹割の滝」で
あろう。
ちなみに「第二観瀑台」の標識と景色は、
16時29~30分に撮影している。
2010/10/26(16:32)
「第一観瀑台」付近の遊歩道。
手すりがあるものの、右下は「吹割渓谷」に
切り落ちる崖だし、左も切り立った崖である。
2010/10/26(16:33)
「第一観瀑台」から見る「吹割の滝」。
近くで見る「吹割の滝」も迫力があるが、
V字型の谷に三方から流れ落ちる「吹割の滝」は、
上から見る姿も一段と美しい。
写っている人の大きさから、この景色の雄大さを
想像していただきたい。
なお、この写真を拡大してみると、写真の中には
8名の人が写っている。
2010/10/26(16:40)
「第一観瀑台」を過ぎ、しばらく歩くと道には、
俳句を綴った歌碑が目立つようになる。
この辺りは「詩のこみち」といわれ、毎年行われ
ている「全国ふきわれ俳句大会」での優秀作品で
ある。
2010/10/26(16:42)
ここで道は、右に折れる。
標識には、「第一観瀑台」から480m。
「浮島観音堂」まで、140mとある。
2010/10/26(16:44)
「吹割橋(140m)」を渡る。
渡った先が「浮島」である。
2010/10/26(16:45)
「吹割橋」から見る上流の景色。
2010/10/26(16:45)
「吹割橋」から見る下流の景色。
写真では、分かりづらいが、この景色の中に
「夫婦岩」と「千畳敷」入っている。
2010/10/26(16:46)
「浮島」に建つ「浮島観音堂」。
中には、左甚五郎が一夜の礼に彫ったと
伝えられる木彫(金箔)像の「如意輪観音像」が
安置されている。
2010/10/26(16:47)
「浮島橋(120m)」を川の左岸に渡る。
2010/10/26(16:48)
「浮島橋」の左岸、上流側の岩壁。
2010/10/26(16:51)
川の左岸を「吹割の滝(下流)」方向に歩いた
ところで「浮島」を振り返る。
写真では、島と対岸の境が曖昧になっているが、
「浮島」の左には「吹割橋」。右には「浮島橋」
が何とか判別できる。
2010/10/26(16:52)
上流側から見る「吹割の滝」。
「吹割の滝」は、高さ7m、幅30m。
河床を割くように流れ落ちることから、その名が
付けられたといわれ、日本の滝100選にも
選ばれている。
2010/10/26(16:55)
下流側から見る「吹割の滝」。
定番の撮影ポイントであるが、滝に近寄りすぎる
と転落の可能性があるので「要注意」だ。
2010/10/26(16:56)
下流側からパノラマで見る「吹割の滝」。
V字型の谷に向かって三方向から流れ落ちる姿は、「東洋のナイアガラ」とも呼ばれている。
2010/10/26(16:58)
「はんにゃ岩」。
2010/10/26(17:01)
「鱒飛の滝」近くで「はんにゃ岩」の方向を、
振り返る。
2010/10/26(17:03)
「鱒飛の滝」。
高さ8m、幅6m。遡上してきた鱒がここを
越えることができずに止まってしまうことから、
かつては「鱒止の滝」と呼ばれていたという。

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