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2010/10/8(11:15) 「土合駅」上り線ホームから「水上」方向を 見る。 先に見えるトンネルは「第四湯檜曽トンネル」。 その先「第三湯檜曽トンネル」を抜けると、 「第二湯檜曽トンネル」から「湯檜曽駅」の 間は、傾斜を緩めるため、線路がループ状に なっている。 |
2010/10/8(11:17) 「土合駅」の下り線ホームに向かう。 「土合駅」の下り線ホームは、国道291号線を 跨いだ「新清水トンネル」の中で、駅舎からの 標高差で70mも下にある。 写真は、国道291号線の上にかかる連絡通路。 |
2010/10/8(11:18) 狭い連絡通路を抜け、通路が広くなると、 その先は「地下ホーム」への階段である。 写真奥の暗い所は階段で、よく見ると、階段の 左側には、傾斜に沿って斜めにつけられた 蛍光灯が2本見えている。 |
2010/10/8(11:19) はっきり言って、「驚き」である。 「もっと狭い階段」を想像していた。 広い階段が一直線に下まで延び、その先端は、 462段の階段を降りた、338m先。 遠くて見えない。 |
2010/10/8(11:22) 下から300段目まで降りたが、 まだ先端は、はっきりとは見えない。 なお、階段右側には、エスカレータ用の スペースが、用意されているが、現在では、 エスカレータが、設置される予定はない。 |
2010/10/8(11:26) 「土合駅」で下車し、これから階段を登ろうと する人達を「歓迎」する看板。 階段を降り切ったところにあった。 |
2010/10/8(11:27) 「土合駅」下り線ホームで、「湯沢」方向を 見る。 線路側ホームと、待合室の間に溝が見えるが、 以前は、写真左側に通過用と待避用の線路が 2本あったのだが、待避用線路をつぶし、その 部分をホームに変えたためである。 (いつから変わったのか不明だが、2008年 頃には、まだ線路が2本あったようだ) |
2010/10/8(11:28) 「土合駅」の駅名標。 |
2010/10/8(11:29) 「土合駅」下り線ホームで、「水上」方向を 見る。 |
2010/10/8(11:31) 階段下から上を見る。 左に写る看板が、11:26撮影の看板。 この看板から上の延長線部分が、エスカレータ 設置用のスペースである。 |
2010/10/8(11:31) 階段の左側には、下から何段目かを示す数字が、 書かれている。 |
2010/10/8(11:37) 途中にある「ベンチ」。 少し上の段には、「270」と書かれており、 この「ベンチ」は、265段目にあるようだ。 |
2010/10/8(11:41) あと20段くらい。 通路の上には「ようこそ 土合駅へ」と、 歓迎の文字が書かれている。 |
2010/10/8(11:41) 登り切ったところには、「462」の数字が 書かれ、「ベンチ」もある。 |
2010/10/8(11:43) 462段を登り終えても、駅出口(改札)まで は、まだ143m。階段も24段ある。 |
2010/10/8(11:45) ようやく「改札」が見えた。 |
2010/10/8(11:46) 「駅舎」を出て振り返る「土合駅」。 「関東の駅百選」認定の駅であり、ちょっと 古く、手入れが行き届いていないという感じは するものの、山の駅らしい風格のある駅舎で ある。 |
2010/10/8(11:49) 駅前の広場を出て、国道291号線から見る、 下り線地下ホームへの「連絡通路」。 |