土合駅

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2010/10/8(11:11)
正面から見た「土合駅」。
「土合駅」は、JR東日本上越線の駅であり、
普通列車の駅としては、群馬県最北の駅である。
2000年度の平均乗車人数(一日)は、
わずかの17名。
現在では、観光シーズンの臨時列車運転時を
除き、無人駅となっている。

2010/10/8(11:11)
駅入口には「ようこそ日本一のモグラえき
土合へ」とあり、下り線ホームがトンネルの中
(地下)にあることで知られる。

2010/10/8(11:14)
先ずは、地上にある「土合駅」上り線ホームを
見る。
単線時代には、上下で1本のホームを共用する
島式ホームであったという。

2010/10/8(11:15)
「土合駅」上り線ホームから「水上」方向を
見る。
先に見えるトンネルは「第四湯檜曽トンネル」。
その先「第三湯檜曽トンネル」を抜けると、
「第二湯檜曽トンネル」から「湯檜曽駅」の
間は、傾斜を緩めるため、線路がループ状に
なっている。
2010/10/8(11:17)
「土合駅」の下り線ホームに向かう。
「土合駅」の下り線ホームは、国道291号線を
跨いだ「新清水トンネル」の中で、駅舎からの
標高差で70mも下にある。
写真は、国道291号線の上にかかる連絡通路。
2010/10/8(11:18)
狭い連絡通路を抜け、通路が広くなると、
その先は「地下ホーム」への階段である。
写真奥の暗い所は階段で、よく見ると、階段の
左側には、傾斜に沿って斜めにつけられた
蛍光灯が2本見えている。
2010/10/8(11:19)
はっきり言って、「驚き」である。
「もっと狭い階段」を想像していた。
広い階段が一直線に下まで延び、その先端は、
462段の階段を降りた、338m先。
遠くて見えない。
2010/10/8(11:22)
下から300段目まで降りたが、
まだ先端は、はっきりとは見えない。
なお、階段右側には、エスカレータ用の
スペースが、用意されているが、現在では、
エスカレータが、設置される予定はない。
2010/10/8(11:26)
「土合駅」で下車し、これから階段を登ろうと
する人達を「歓迎」する看板。
階段を降り切ったところにあった。
2010/10/8(11:27)
「土合駅」下り線ホームで、「湯沢」方向を
見る。
線路側ホームと、待合室の間に溝が見えるが、
以前は、写真左側に通過用と待避用の線路が
2本あったのだが、待避用線路をつぶし、その
部分をホームに変えたためである。
(いつから変わったのか不明だが、2008年
頃には、まだ線路が2本あったようだ)
2010/10/8(11:28)
「土合駅」の駅名標。
2010/10/8(11:29)
「土合駅」下り線ホームで、「水上」方向を
見る。
2010/10/8(11:31)
階段下から上を見る。
左に写る看板が、11:26撮影の看板。
この看板から上の延長線部分が、エスカレータ
設置用のスペースである。
2010/10/8(11:31)
階段の左側には、下から何段目かを示す数字が、
書かれている。
2010/10/8(11:37)
途中にある「ベンチ」。
少し上の段には、「270」と書かれており、
この「ベンチ」は、265段目にあるようだ。
2010/10/8(11:41)
あと20段くらい。
通路の上には「ようこそ 土合駅へ」と、
歓迎の文字が書かれている。
2010/10/8(11:41)
登り切ったところには、「462」の数字が
書かれ、「ベンチ」もある。
2010/10/8(11:43)
462段を登り終えても、駅出口(改札)まで
は、まだ143m。階段も24段ある。
2010/10/8(11:45)
ようやく「改札」が見えた。
2010/10/8(11:46)
「駅舎」を出て振り返る「土合駅」。
「関東の駅百選」認定の駅であり、ちょっと
古く、手入れが行き届いていないという感じは
するものの、山の駅らしい風格のある駅舎で
ある。
2010/10/8(11:49)
駅前の広場を出て、国道291号線から見る、
下り線地下ホームへの「連絡通路」。

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