源氏ぼたるの里の
「川廻しトンネル」

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2019/3/12(10:59,10:59)
「源氏ぼたるの里」の無料駐車場と「山田五区」の交差点。
源氏ぼたるの里の「川廻しトンネル」は、いすみ鉄道いすみ線「国吉駅」から南に約2.1km。
いすみ市山田の山田川に架かる「大門橋」の隣りに掘られた「川廻しトンネル」で、
大小2つのトンネルが並ぶ、手掘りの「眼鏡型トンネル」である。
周囲には「源氏ぼたる」が多く生息。「源氏ぼたるの里」として大切に保護され、
毎年5月下旬から6月上旬には「源氏ぼたる観賞の夕べ」を開催。
近くには、通年利用できる無料の駐車場も整備されている。
左の写真、「源氏ぼたるの里」の無料駐車場は、「山田五区」交差点のすぐ脇にある。
右の写真、「山田五区」の交差点の北100m程のところに、「大門橋」があり、
「川廻しトンネル」は、写真中央付近、小高い山の下に掘られている。
左の写真をクリックすると「山田源氏ぼたるの里」の案内図が表示されます。
この画像は、1,200x800ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。
この案内図で、「現在地」とあるのが、「無料駐車場」。
現在地の上に2つ描かれる橋の内、右の橋が「大門橋」である。
なお、本ページでは、説明のため、帰路撮影した写真を先に紹介しているため、
一部、撮影時刻が前後しています。
2019/3/12(11:01)
「大門橋」。
「大門橋」は、無料駐車場のすぐ北側にあり、
川の上流(西)側から、「川廻しトンネル」を
見ることができる。
川岸の広場では、長いロープで繋がれた
「山羊」が、人の姿に気付き近寄ってくる。
写真をクリックすると近寄ってくる
「山羊」が表示(600x450)されます。
2019/3/12(11:01)
「大門橋」の奥に「川廻しトンネル」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2019/3/12(11:02)
3.5倍ズームで撮る「川廻しトンネル」。
写真をクリックすると拡大写真(600x450)が
表示されます。
2019/3/12(11:17)
「山田五区」の交差点まで戻り、
「川廻しトンネル」の下流(東)側に向かう。
写真は、「山田五区」の交差点付近から
東の方向を撮影。
写真右の道路は、県道176号「夷隅御宿
(いすみおんじゅく)線」。
「川廻しトンネル」は、写真左に写る民家の
左方向にある。
2019/3/12(11:16)
県道176号「夷隅御宿線」を、東に向かうと、
すぐに左(北)に曲がり、民家の方向に歩く。
「川廻しトンネル」は、正面に見える山の下に
掘られている。従って、トンネルが掘られる前の
「山田川」は、正面の山を手前の方向に迂回。
この景色の中に流れていたと思われる。
2019/3/12(11:09)
「川廻しトンネル」は、民家を左手に見ながら
回り込むと、その奥にある。
2019/3/12(11:13)
「落石注意」の看板の横を川原に降りる。
2019/3/12(11:11)
下流(東)側から見る「川廻しトンネル」。
この川原の石(岩)は、表面がヌルヌルと滑る。
多少足元が濡れるのは覚悟していたのだが、
これ以上、川に近寄ったり、入水は転倒の
可能性が高く、この日は、この場所からの
撮影に止めた。
写真をクリックすると1.5倍ズームで撮る
写真(600x450)が表示されます。
2019/3/12(11:14)
ヌルヌルと滑る「川原」。
写真では、その様子は伝わらないが、
とにかく滑る。
ベストポイントでの撮影を行うのであれば、
沢歩き用の靴を履き、川の中で転倒してもよい
くらいの覚悟で挑む必要がありそうである。
2019/3/12(11:14)
「山田川」の下流方向。

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