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2010/9/22(14:31) 「総門」を入ったところから見る 「仁王門(国指定重要文化財)」。 「仁王門」の中央に下がる「大提灯」は、 重さが800kg。寺門の守護の役目を はたしているという。 |
2010/9/22(14:36) 「仁王門」を潜ると、「大本堂」の右にある 「三重塔(国指定重要文化財)」と「一切経堂」。 「三重塔」の高さは、約25m。 「一切経堂」の堂内中央には、約五千巻の 「一切経」が納められた「回転式の経蔵」がある。 |
2010/9/22(14:37) 「大本堂」。 昭和43年(1968)建立。 弘法大師によって敬刻開眼された不動明王を 御本尊とする。 |
2010/9/22(14:37) 「鐘楼」。 現在の梵鐘は、昭和43年(1968)、人間国宝の 「香取正彦氏」により鋳造。 |
2010/9/22(14:41) 「聖徳太子堂」。 太子の「和を以て貴しとなす」の理念に基づき、 世界平和を願って建てられたという。 |
2010/9/22(14:45) 「額堂(国指定重要文化財)」。 信徒から奉納された額や絵馬を懸ける建物だが、 当時の絵馬類は文化財として「成田山霊光館」に 保存されている。 |
2010/9/22(14:46) 「天満宮」。 明治20年(1997)に再建されたもので、 祭神は「菅原道真公」。 |
2010/9/22(14:47) 「朝日観音」。 慶応3年(1867)建立。 「朝日観音菩薩」を本尊とする。 |
2010/9/22(14:48) 「開山堂」。 昭和13年(1938)、成田山開基1000年 記念事業として建立。 堂内には歴代先師の御影が掲げられている。 |
2010/9/22(14:49) 「光明堂(国指定重要文化財)」 「旧本堂」。真言密教の教主である「大日如来」が 奉安されている。 |
2010/9/22(14:50) 「清瀧権現堂」。 成田山新勝寺の鎮守で、地主妙見と清瀧権現を お祀りしている。 |
2010/9/22(14:51) 「奥之院」。 「光明堂」の裏にあり、洞窟の奥行きは11m。 その正面には「不動明王」の本地仏である 「大日如来(金剛界)」をお祀りしており、 毎年7月の「成田山祇園会」にのみ開扉されるという。 |
2010/9/22(14:55) 「平和大塔」。 昭和59年(1984)建立。 二重基壇(きだん)、内部は五層に分かれ、 その総層高は、58.1m。第二層に奉安されている 「不動明王」の高さは、6mにも及ぶ。 |
2010/9/22(14:56) 「平和大塔」前の広場から見る「成田山公園」。 公園には、「書道美術館」が隣接し、3つの池と滝、 西洋庭園などがある。 |
2010/9/22(15:12) 「釈迦堂(国指定重要文化財)」。 安政5年(1858)建立の「前本堂」。 中には、「釈迦如来」「文殊菩薩」「普賢菩薩」 「千手観世音菩薩」、「弥勒菩薩」が奉安されている。 |
2010/9/22(15:16) 「光輪閣」。 昭和50年(1975)建設。 ご祈祷をされた信徒が、精進料理による坊入接待を 受けられるところで、4階には480畳敷の大広間 「光輪の間」がある。 |
2010/9/22(15:18) 「大師堂」。 明治21年(1888)再建。平成18年(2006)移築。 「弘法大師」「理源大師」「興教大師」等をお祀りし、 後方には「位牌堂」もある。 |
2010/9/22(15:25) 「弁財天堂」。 「弁財天」を祀る。 元禄年間に建立されたとされ、成田山の境内では 最古の建物といわれる。 |