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2019/3/12(11:52,11:52)
「養老渓谷やまびこセンター」の入口と直売所。 「不動小滝(旧称:やまびこの滝)」は、いすみ鉄道いすみ線「養老渓谷駅」から
南南東に約2.9km。夷隅郡大多喜町を流れる「養老川」の支流「戸出川」にある。
実はこの滝、落差は1mにも満たず、滝とは名ばかりの小滝なのだが、その背景にあるのが
横方向に長い楕円形の形に掘られた手掘りの「川廻しトンネル」で、この2つのバランスの
取れた光景がネットなどで評判を呼び、人気の撮影スポットとなっている。 以前は、「やまびこの滝」と呼ばれていたが、近くに不動尊が祀られ、「不動滝」と呼ばれる
滝もあることから、「不動小滝」と名称を変えたという。 左の写真、駐車場入口に立つ看板には「養老渓谷観光センター」とある。
右の写真、「養老渓谷やまびこセンター」は、直売所の名前のようである。
直売所では、地元(養老渓谷)で採れたての山菜や新鮮野菜等を販売する。 |
2019/3/12(11:53)
入口に立つ「養老渓谷」の案内板。 案内板には、「養老渓谷」の全体図が描かれて いるが、地図としては東西と南北共に逆で、
縦(南北)方向に大きく縮小されているため、 実際の距離間隔は、地図で確認願いたい。 ちなみに、「上総中野駅」から「養老渓谷駅」
までの直線距離は、4.1km程である。 写真をクリックすると「養老渓谷」の全体図が 表示されます。 この画像は、1,600x700ピクセルあります。
案内図の文字を読みたいときには、表示された 画像をクリックし、スクロールバーをご利用下さい。 |
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2019/3/12(11:56)
駐車場から奥(東)の方向を撮影。 直売所は、写真左の方向。 「不動小滝」は、写真奥の方向にあるのだが、
この位置からでは見えない。 |
2019/3/12(11:57) 駐車場を奥(東)の方向に進む。 駐車場の奥に、ロープが張られた場所があり、
近寄って下を覗くと、「滝」と「トンネル」が 見えるのだが、この場所から降りるのは危険で、 川原に降りる道は、この左側にあった。
写真をクリックするとロープが張られた場所から 撮る写真(600x450)が表示されます。 |
2019/3/12(11:58)
川原に降りる道。 場所は、11時56分撮影の写真の左端である。 この日は、「河津桜」が咲いていた。 |
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2019/3/12(11:59)
川原に降りる。 下には、「不動小滝」が見えているが、その手前に 「立入禁止」の看板が立つ。
これは、「不動小滝」の背景にあるトンネルを潜り、 更に奥へと進むと「川廻しトンネル」が連続。
マニアの間では人気の沢歩きコースなのだが、 先の洞窟が崩落。そのため、トンネルから先は、 関係者以外、立入禁止となった。
(本ページ執筆時点(2019/6)で確認したところ、 未だ、立入禁止は、解除されていないという) 写真をクリックすると「立入禁止」の看板が 表示(450x600)されます。 |
2019/3/12(12:00)
「不動小滝」と川廻しトンネル。 この日、トンネル内には入っていないが、 トンネルの中は、人が立って歩ける程の高さがあり、
乾いた場所は、スニーカーでも歩けるが、 濡れた場所は、滑りやすく危険だという。 写真をクリックすると「不動小滝」と 「川廻しトンネル」を切抜く画像(600x450)が 表示されます。 |
2019/3/12(12:01)
「不動小滝」への降り口から見る 「養老渓谷やまびこセンター」と駐車場。 |